ペップ・ボアダス・イ・プラッツ コア個展 開催

2026.06.08  /  

「HE WAS HERE」

スペイン・カタルーニャ出身の陶芸家、ペップ・ボアダス・イ・プラッツは、2025年春より約1年間、多治見に滞在し制作を続けてきました。
本展では、その中で生み出された約50点のオブジェ作品をご紹介します。

 

彼の制作は、土地に根ざした素材や文化、そしてそこに生きる人々との関係性を起点に展開されます。

この地で暮らし、学び、多くの交流を重ねる中で育まれた東濃の焼物文化への敬意。
そこから立ち上がる作品群は、単なる記録や引用ではなく、彼自身の身体感覚を通して再構築された新たな造形物として、確かな存在感を持っています。

 

廃棄された土や釉薬、役目を終えた器。
忘れ去られた素材に新たな視点を与え、不完全さや損傷を
否定するのではなく、その内側に潜む美しさをすくい上げます。
それは素材が持つ時間の痕跡や記憶を受け止めながら、その価値をもう一度更新していく試みでもあります。

 

素材、歴史、他者との共同性。
それらが交差する地点から生まれた作品をぜひご覧ください。

メイン会場は新町ビル3Fですが最初の4日間は新町ビル1Fでも作品展示を行います。

 

6.13 sat___7.6 mon
6.17 wed closed

OPEN. 12:00 – 18:00
SHINMACHI BLDG 3F  岐阜県多治見市新町1-2-8